もやしもんフィギュア買取

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もやしもんフィギュア発売メーカー

• 海洋堂
• バンプレスト
• エフトイズ

もやしもんとは

石川雅之氏により、青年漫画誌『イブニング』（講談社）にて2004年16号より連載されている漫画で、肉眼で菌を見ることができる主人公・沢木惣右衛門直保を中心に、菌・ウイルスに関わる農業大学の学生生活を描いています。

作中で主人公の沢木が見ることのできる「菌」は、実在の生物の名前を持ち、その特徴を基にしてマスコット的なデフォルメ表現がされています。「菌」は主人公でないものの、それ以上ともいえる存在感で物語に関わり、時には彼らを主役にしたエピソードもあります。キャラクターグッズは明らかに「菌」の方が多く発売されています。

2010年8月海洋堂より「もやしもん」の菌（モネラ）達がリボルテックとして発売されました。大きさは、掌にのせてちょうど収まるサイズで、リボルバージョイントで本体とつなげられるディスプレイスタンド付きで、ふわふわと空中に浮かぶモネラをイメージどうりに飾ることができます。また、2010年11月に発売された第2弾では、暗闇で光る「蓄光カラー特別版」も発売されました。

バンプレストからは、「一番くじ もやしもん～くじをかもすぞ～」が登場し、コンビニエンスストア、書店、雑貨店、ナムコの店頭などで1回500円でくじを引き、9等級全21種類とラストワン賞などさまざまな商品を取り揃えて話題になりました。ブルーレイを購入した方限定もあり、全高約21cmのゴスロリ姿「ブルゴーニュのマリーフィギュア」や「結城蛍フィギュア」が景品になりました。海洋堂からは、「フロイラインリボルテック」シリーズの第11弾として、ボンテージ姿の「長谷川遥」が販売されています。